2014年10月1日水曜日

はじまりはムンバトン。

それは、ディプロさんのサウンドクラウドにアップされていたミックスで気になった、この曲でした。

DJ A-Mac - Heads Will Roll (A-Mac Moombahton Edit)


diplo - MDWWR #67 Diplo's Moombahton 2k11 Mix


Moombahtonってなにかしら?

と検索してみて、あれこれと聴きながら「こーゆーリズムのことなのかなあ」とハズんでいるうちに、「どうやら、ほかにもいろんなリズム(というかジャンル?)があるらしいぞ」と気づいて、さらに興味が広がりました。

さて、そんなムンバトン

ウィキペディアでは日本語を含む複数言語で登録されているので、どうやらマイナなものではないらしい。

引用:ムーンバートン(Moombahton)は、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3


Silvio Ecomo & Chuckie - Moombah (Original Mix)


Silvio Ecomo & Chuckie - Moombah (Afrojack Remix)


Dave Nada - Moombahton

ところで、自己紹介にもなりませんが、わたしは先程のウィキペディア記事に書かれている内容のほとんどが専門用語(?)ばかりで、さっぱりわからない初心者(っていうのかしら)です。

それはきっと「ハードロック、ヘヴィメタルは好きだけど、ギタリストの名前は全然知らない」のと同じだと思います(スモーク・オン・ザ・ウォーターは知っているけれど、リッチー・ブラックモアは知らない・・的な。あれ?ちがうかなあ)。

そんな未知の世界を前に、むちむちの女性にソソられるかのごとく、なんだかとてもわくわく(むらむら)したのです。

ひたすら情報がポストされて、タイムラインで流れ去っていく日々の中で、聴き流すのではなく、気になった音楽を記録して、トドめておくこと。

いったい、自分はどんなものに興味が示すのだろうか、と問いかけてみること。

たぶん、わたしはなにかを考える機会が欲しいのだと思います。
素晴らしくて、聞き流せない音楽に、ときどき励まされながら。

これから、どうぞよろしくお願いします。

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